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2024/02/11

 前回の続きです。

Gran Turismo DD Proがやってきたっ!!」(2024年2月10日)

Fanatec CSL Elite Steering Wheel McLaren GT3 V2

 McLaren Automotiveの正式ライセンスを受けて製品化された、McLaren GT3のステアリングホイールのレプリカです。

 本物のCAD情報を元に作られているため、レプリカと言えど、再現性は抜群(らしい)です。

 Fanatecのハンコンに取り付ける、McLaren GT3のステアリングホイールですが、わたくしが、そのまま使うはずもなく・・・。

 標準の状態では、パネル右下に、Xbox用のボタンなどが付いていて、このままではPlaySation 5では使いづらい感じです。

Fanatec CSL Elite Steering Wheel McLaren GT3 V2

 「CSL Elite Steering Wheel McLaren GT3 V2」には、付属品として、交換用のボタンや示名条片(ラベル)が付いていますが・・・。

 う~ん、いまいち。

#「示名条片」って、電電用語か?0xF9C7

2024/02/10

 前回の続きです。

 またも、散在してしまいました。0xF9F8

Gran Turismo DD Pro (8Nm)

 Fanatecから、総計8個もの小包が。

 海外配送なので、1~2週間は掛かるだろうと思っていたのですが、注文してからわずか2日で届いてしまいました。しかも、ゆうパックで。

 注文後、確認のメールが来て、
   「配送手続きに入った。これ以降はキャンセルできない。追って追跡番号を知らせる」
とのことで、
   「配達日は、追跡番号が分かってから、奥さんのいない日にしよう」
と余裕をこいていたのですが、まさかの瞬達。0xF9C7

 どうやら、国内にストック拠点があったようです。

 と、いうことで、奥さんにブツブツ言われながら運び込んで、開梱。0xF9FC

Gran Turismo DD Pro (8Nm)

 まずは、ハンコン(ハンドルコントローラー)本体、「Gran Turismo DD Pro (8Nm)」です。

 フォースフィードバックが8NmのDDホイールベースに、Gran Turismo 7用のステアリングホイールやペダルなどがセットになっているものです。

 本当は、セット品ではなく、8NmのDDホイールベースを単体(89,999円)買い、好みのステアリングとペダルを組み合わせたかったのですが(後述)、現時点で、DDホイールベース単体が欠品(2024年4月2日以降配送予定)で、
   「そんなに長く待てないっ!!」
ということで、無駄を承知で購入しました。

 ちなみに、GT7公式HPに掲載されている「Gran Turismo DD Pro Premium Bundle」(128,900円)は、現時点では、Fanatec公式HPには掲載されていません。

 また「Gran Turismo DD Pro (8Nm)」も、GT7公式HPでは112,900円ですが、Fanatec公式HPでは106,300円と、少し安くなっています。

2024/02/04

 いまさらながら、ですが・・・。

 以前の「PS3がやってきたっ!!」が、2007年12月のことでしたので、早16年以上の月日が流れていることになります。

PlayStation 5 for Gran Turismo 7

 我が家の「ホームゲーセン」も完成し、ドライビングシミュレーターに掛ける熱もすっかり冷めたのですが、またここへ来て復活。0xF9C7

 PlayStation 4を買わずして、PlayStation 5を買ってしまいました。

 第一世代より小型化され、Ultra HD Blu-rayディスクドライブを内蔵している第二世代(CFI-2000A01)です。

 ヨドバシカメラにて、「いまなら、スパイダーマン2同梱版が同じ価格で購入できますが、いかがですか?」と勧められましたが、「いや、結構です」とキッパリ。

#そんな子供向けの映画なんて、要るかいな。0xF9D1

PlayStation 5 for Gran Turismo 7

 目的はやはりこれ、「Gran Turismo 7」です。

2024/02/03

 JR西日暮里駅近くの、「サンライズブルバード千駄木」さんに来ました。

Sunrise-Blvd, Audi R8
(画像は、引き取りに行った時のもの)

 サンライズさんには、Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の時からお世話になっているので、かれこれ10年以上でしょうか。

Sunrise-Blvd, Audi R8

 車検と車検との間の、12ヶ月法定点検です。

 んが、しかし。0xF9FC

 前回の続きです。

 bimota TESI H2のカーボンパネルを切削する準備ができたところで、ブーストメーターの入るベゼル(リング)を作製します。

bimota TESI H2 Boost Meter Carbon Panel

 まずは、実物と合わせてみます。

#日曜朝の辰巳PAです。0xF9F8

 前回、いきなり所定の大きさ(φ52mm)に切削しなかったのは、このためです。

 ブーストメーターのお尻(寸胴の下部)が、灰色のカプラーと干渉しますが、このカプラーは、取り外しができ、少しずらして移設できることが分かりました。

 青色の線は、TESI H2の前後方向の軸と平行な線です。この線は、カーボンパネルの左端の一辺と、平行であることが分かりました。

 この左端の一辺を目安とし、ブーストメーターを、青色の線と直角に交わる、水色の線の方向に傾かせると良さそうです。

bimota TESI H2 Boost Meter Carbon Panel

 実物での様子が分かったところで、いつものとおり、Fusion 360で設計します。

 内径は、Defiのブーストメーターが入るφ52mmとし、傾きは、5mm厚のアクリル板から切り出せるギリギリの角度の4.5°としました。